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赤ちゃんや高齢者の便秘

赤ちゃんが便秘というと、意外に思われるかもしれません。

新生児などは、一般的に哺乳とウンチを繰り返すものです。

一日に何度もウンチをするのが普通なのに、突然排便が数日間ない状態が続くと、
何らかの理由で便秘になったと考えられます。

オリーブオイルにひたした綿棒で、赤ちゃんの肛門を少し刺激してあげる方法もあり、
それだけでモリモリと排便する場合もあります。

離乳食への移行で、一時的に便秘になる子どももいますが、機嫌が悪く、
激しく泣くようなら、専門医に相談するのがいいでしょう。

場合によっては、浣腸で処置してもらえるので、どのくらい便が溜まっていたかも
分かりますし、原因や対処方法も教えてもらえるでしょう。

一方で高齢者の便秘のケースですが、年を取るにつれて薬を飲む機会も増えますので、
服用する薬の副作用で便秘になったり、加齢により腸の動きが衰えたりもします。

外出時のトイレを気にしてあまり水分を摂取しないこと、便意を感じる感覚の鈍化、
便を押し出す腹筋力の低下、食事量の減少など、年を取ることにより便秘の要因が自然と
増えていっているようにも思えます。

年齢的なこともあり、大腸がんや腸閉そくなどを起こす可能性もあります。
出血や、普段と違う便の状態に気づいたら、速やかに受診することをお勧めします。

高血圧の方などは、力むことにより一時的に血圧が急上昇しますので、くれぐれも
トイレで力みすぎないように気を付けましょう。

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